上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
ミュンヘン直行便はルフトハンザ航空しかありませんので、これ以外に選択肢がありません。
当日はファーストクラスカウンターでチェックイン。
第一ターミナルはスタアラならファーストクラスのチェックインカウンターは同一エリアです。
ラウンジのインビテーションカードを頂きましたが、ANAとUAのファーストクラスラウンジが使えるみたいです。
ルフトハンザ専用のラウンジって無いみたいです。
僕はANAのファーストクラスラウンジに入りましたが、最初にタバコ吸いながらコーヒーを飲んでからはず~っとビジネスコーナーにいました。
ファーストクラスなので機内ではそこそこのものが提供されるでしょう。
ラウンジでは何も食べず。
搭乗時間近くに搭乗口に行きましたが、何と向かいのスイス航空は機材故障でキャンセルとのアナウンスをしていました。
さて、機材はA340-300。
長距離路線でエアバスに乗るのは初めてです。

ファーストクラス座席は計8席。
満席でした。
日本人は僕のみ。

クルーは4人くらいの日本人が搭乗していたようですが、ファーストクラスは二人の日本人が担当していました。
JALやANAには絶対にいなさそうな八百屋のオバチャン風スッチー(推定40代前半)、もう一人はまあまあ可愛い20代後半~30代前半スッチーでした。
座席はフルフラットになりますが、寝るときにシーツやマットレスはありません。
ウエアも頂きましたが(持ち帰り可)、着ている人はいませんでした。
アメニティーはルフトハンザのマークのRIMOWA製ポーチに入っています。
このポーチが何とも可愛いポーチです。

中身はたいしたことなく、歯ブラシ・歯磨き粉・男性用CLARINSローション等々。
食事は最初の食事は洋食、二回目は和食にしました。
ご立派なメニューを読むと、どうもグランドハイアットが作っている(考案)みたいです。

前菜を含めて美味しかったですが、デザートが貧弱でした。
ここは要改善。
まあ、会社の金で行くならともかく、こんな座席に個人で何百万も出す人なんて希有なんでしょうね。
ちょっと気になったのはお茶の出し方。
湯呑みを温めないでそのままお茶を入れて出してくるのだ。
こういう痒いところに手が届く心使いは日系の航空会社が一枚上手である。
ここはアンケートで指摘しておきました。
6時間ほど機内で寝て、あとはずっと起きていました。

ミュンヘンには定刻に到着。
しばらく日本語ともおさらばです。
荷物は最初に出てきました。
電車(S8線)でミュンヘン中央駅に行きましたが、随分とスピードの遅い列車で、40分くらいかかります。
運賃は9.2ユーロでした。
自動販売機でクレジットカード(JCBも可)でも購入できますが、英語表記の仕方が分かりませんでした。
当然ですが、暗証番号(PIN)の入力が必要です。
ミュンヘン中央駅到着後、徒歩にてホテルへ行きました。
スポンサーサイト
- 2009/01/17(土) 10:43:22|
- 飛行機
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0