(CDG-NRT:ANA:Fクラス:特典航空券)
本当は16時までのんびりお部屋で過ごしたかったのですが、ゼネストを考慮して一時間早くチェックアウト。
それまでは完全に彼女のお買物にお付き合いしました。
お腹は相変わらず痛いです。
roissy busのバス停まで行ってみましたがダメ。
全面運休みたいです。
仕方なく近くのホテルからタクシーに乗りました(バス停近くにもタクシーが停まっていましたが、聞くと空港まで60ユーロという額を吹っ掛けてきました)。
こういうときは別の乗り場から真っ当なタクシーに乗りましょう。
結局空港までチップ込みで40ユーロでした。
ファーストクラスカウンターで二人分チェックイン。
僕はファースト、彼女はビジネスクラスです。
ファーストクラスラウンジは一人だけとのことで、二人ともビジネスクラスのラウンジを利用することにしました。
手荷物検査場を出て、搭乗口近くにありますが、エレベーターで下の階に行った所にあります。
とにかくお腹が痛くて最悪の体調でしたのでラウンジではお水のみ。
彼女はしっかりワインやらビールを飲んでいました。
ラウンジの写真を撮る気力もありませんでした。
果たして日本までお腹が持つだろうか・・・・・。
抗生剤の内服のみが命綱です。
さて、Fクラスは満席。
前方のお年寄り夫婦はVIPみたいです。
ベルトサイン消灯後、フルフラットにして睡眠モードへ。
CAには
「食事はいらない」と言っておきました。
とにかくお腹が痛いのです。
医者からも絶食を指示されてますし。
でも空腹感はあるので辛いところです。
でっ、結局機内で頼んだのは水とうどんのスープ(麺・具抜き)のみ(笑)。
あ~、せっかくファーストクラスなのにもったいない・・・・・。
みんな美味しそうに食べてるんだろうなと思いつつ、飛行時間中はほとんど薬飲んで寝ていました。
恐らく飛行時間の90%は寝ていたと思います。
トホホ。
従いましてCAからはほとんど
放置プレイでした。
成田空港にはほぼ定刻に到着。
デンマークで購入した免税品のtax refundをしました。
ホテルまで車を取りに行って、そのまま去年お世話になった病院に直行。
点滴の治療を受けました。
今回は入院する必要なしとのことです。
パリで抗生剤を内服したのが良かったそうです。
それにしても最悪なパリですた。
ふ~。
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- 2007/12/11(火) 11:05:35|
- 飛行機
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