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以前、TUMIを例にとって内外価格差の事を批判的に書いたが、J-CASTニュースから。
円高なのに外車はなぜ安くならない? 価格見直しは来年の新モデルから記事としては非常に内容が薄いものになっているが、本質を全く突いていない。
元々外国車メーカーにとって日本市場はまさにカモであり、僕に言わせると法外なぼったくり価格で販売している。
まあ、それを知らずに買う日本人が一番の元凶なのであるが。
アメリカで生活した経験のある人なら分かると思うが、とにかく日本の輸入車価格はPDIを考慮しても高すぎるのだ。
おまけに輸入車の関税はゼロである。
車をもっと多く売ろうと思ったら値段を下げれば良いわけだが、販売台数が増えるとサービス工場を増やす等々、設備投資や従業員を増やすなどのコストがかかり、外国車メーカーにとってはそれより今の
そこそこ売ってボロ儲け方が好都合なのだ。
ちなみに、VOLVOのS80
日本での販売価格
6990000円アメリカでの
販売価格$37550僕に言わせると、
開いた口がふさがらないなのだ。
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- 2011/10/30(日) 13:34:27|
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