日航太郎の飛行機搭乗日記

日航太郎と申します 今日もしゅっ、しゅぎょうしています

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どうも解せないな・・・・

まず大前提として、事実だとしたら本当に酷い犯罪だと思う。


不同意堕胎容疑:36歳医師を逮捕 交際女性、点滴で流産

でもちょっと待てよ。
相手は30代のナースらしい。

この記事には、


同庁は女性から被害相談を受けて捜査を開始。女性宅には子宮収縮剤の点滴パックが残されており、同庁は小林容疑者が女性宅で、この点滴パックを使ったとみて調べている。

とある。

普通、点滴には薬品名が記されていると思うのだが、まさか30代の看護師が自分の血管に入れる点滴が何のための点滴なのか知らなかったとはとうてい考えにくい。

どうも解せないな・・・・。



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  1. 2010/05/18(火) 12:04:36|
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コメント

看護師

看護師は薬剤師でも医師でもないので、自分が担当する部署で扱う薬品以外は知らないことが多いので、即座に当該薬品を認識することは困難です。
医師でさえ専門以外の詳細な知識はそう多くはありません。
医療というのは専門性が高いので、常に医学書や最新の医療情報をチェックしながら診療するのが一般的な診療行為です。
被害者が産婦人科の看護師ならば当該薬品を知っていた可能性が比較的に高いという程度に考えるべきでしょう。
  1. 2010/05/18(火) 21:41:40 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

愛人で満足出来る女はいませんし、男の将来を壊す為にやったのんだと思います。それにしても、馬鹿な女に当たったものです。お金をケチるとこうなると思います。
  1. 2010/05/18(火) 22:18:41 |
  2. URL |
  3. たくちゃん #-
  4. [ 編集]

Re: 看護師

赤ひげさん

今夜友人のドクターと夕飯食べてこの話題になりました。
確かに赤ひげさんと同じような事言っていましたが

(1)点滴後に流産したなら相当な腹痛があったはず(我慢できないくらい痛いらしいです)。この時点でおかしいと思わないのがおかしい。
(2)何故一年以上も使用済み点滴バックと薬を取っておいたのか?
(3)妊娠初期なら薬剤に神経質になるはずで、点滴内容や内服薬を何も調べずに服用するのは通常考えられない。看護師ならなおさら。
(4)血液内科の医者が産婦人科の薬をどうやって手に入れたのか?
(5)もし医者の犯行が事実なら、点滴後に点滴バックを処理しなかった(証拠隠滅しなかった)のか疑問
(6)何故一年近くたって警察に相談したのか?

等々、いろいろ言っていました。

医者から見ても「変な事件だ」というのが友人の見解でした。




  1. 2010/05/18(火) 23:44:00 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

たくちゃんさん

報道が事実だとするとこの医者は本当に許せない医者ですが、もし事実でないとすると・・・・。
これまた恐ろしいです。
  1. 2010/05/18(火) 23:45:22 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

Re:赤ひげさん

(1)現在は鎮静剤の投与により激痛には至らないのが一般的な医療です。
(2)被害者が不振感を抱いたか医療従事者の経験からそうしたのでしょう。
(3)恋は盲目になるもので心理的な側面があるものです。
病は気からというのも同様のことです。
(4)病院内では、薬の盗難などは日常茶飯事のことです。
氷山の一角がマスコミ報道で世間に伝えられるだけです。
(5)医師は特殊工作員でもありませんし、犯罪のプロではありません。
(6)珍しいことではありません。
人には葛藤に要する時間が必要なのです。
  1. 2010/05/19(水) 00:33:01 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

Re: Re:赤ひげさん

赤ひげさん

報道が本当なら残酷ですよね・・・・。
薬の入手先が判明したらその病院も非難されそうな気がします。

どうも医者が信用できなくなってきました・・・。
  1. 2010/05/19(水) 22:48:39 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

日航太郎さん

医は仁術と言いますが、実際には酷いこともあるものですよね。
マスコミ報道に頼る以外に詳細を知ることはできないですが、それゆえに日航太郎さんのようにマスコミ報道を批判的に捉える姿勢が必要だと思います。
しかしながら、女性はいろいろな意味において強いものですね。
大学病院の産婦人科専門医が言っていましたが、自然分娩であろうが、流産であろうが、女性は激痛に耐える能力を備えているそうです。
一人でも自然分娩や流産の激痛に耐えて、公衆トイレやコインロッカーに胎児を遺棄する事件が報道されることがありますが、心身ともに相当な苦痛に耐えているのであろうことは想像に難くはありません。
今回の事件は捜査と司法の判断を待つ以外にはないと思いますが、どう転んでも悲惨なことには違いありませんね。
少なくとも医療従事者の権威を失墜させたことに異論を挟む余地はないと思います。
  1. 2010/05/19(水) 23:44:28 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

爆弾女は怖い

実に視聴率稼げそうなネタですよね。

事実というのは、双方からの見方があるのが常ですが、
資本主義社会下では、視聴率等や販売部数の観点から、
数字をとれるほうの見方によって、ニュースにするのがマスゴミ魂です。

痴漢冤罪と似たようなものですな。
やっていないことの証明というのは、困難を極めるため、
「訴えたもの勝ちの有罪」に持っていけるだろうということで、
警察も立件したのではないでしょうか?

世論に阿る警察、検察、裁判所が増えているので、
こういう案件がこれから増えてくるのだと思います。
  1. 2010/05/20(木) 00:18:40 |
  2. URL |
  3. とうろ #-
  4. [ 編集]

Re: 爆弾女は怖い

冤罪だとしたら怖いですが、堕胎した胎児も保管しているみたいだし、ちょっと普通の神経じゃないなとは思います。
  1. 2010/05/20(木) 16:25:56 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

Re: 爆弾女は怖い

今日は捜査当局が決定的な証拠を入手したそうですね。
容疑者の医師が他の女性患者の名前を利用して、勝手に処方箋を捏造し子宮収縮剤を入手したことが明らかになったそうです。
この看護師の噂を聞いたのですが、美人で仕事熱心で、かつ患者や職場からの評判も良かったそうです。
いろいろな方が被害者の看護師は天晴れと言っていました。
因みに、欧米先進国では胎児を保存しておくことは常識だそうです。
物証がなければ医療事故や薬物犯罪を解明できなくなりますから。
しかし、長年において多くの女性看護師が不届き者から酷い目にあっても泣き寝入りしてきたことを考えると、被害者の看護師は実にに天晴れですよ。
村社会の日本では、低俗な男性が実験を握っていることが多いので、被害者の今後はいばらの道が待っているのでしょうが。
  1. 2010/05/21(金) 23:19:52 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

Re: Re: 爆弾女は怖い

胎児はどうやって保存してなのでしょうかね?
血だらけの便器から胎児を取って保存するなんて何だかちょっと気持ち悪いですが、執念ということなんでしょう。

女性の非がないとなると医師免許取り消しくらいの処分はあると思いますが、私立の医学部卒業だとお金もかかってるし、親不孝でもありますね。


  1. 2010/05/22(土) 07:28:33 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

Re: 爆弾女は怖い

事件性や事故の可能性がある場合は病院や救急隊が警察に報告して対処することになっているので難しいことではないでしょう。
容疑者がついに半落ちしたそうですね。
第三者である病院関係者の証言も出てきて、物証も揃い、あとは起訴されて判決を待つばかりとなったようです。
医師免許はく奪どころではなく執行猶予の可能性も極めて低いでしょうね。
女性看護師は多大なる心身への苦痛を受けながらもよくやったと思います。
早く苦痛を乗り越えて頑張ってもらいたいものです。

  1. 2010/05/25(火) 20:32:36 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

Re: Re: 爆弾女は怖い

刑事事件としては

(1)中絶の原因になったと推測される子宮収縮剤の点滴と堕胎の因果関係

(2)被害者が疑ったであろう時期から警察への相談までかなりの期間があること

(3)医療行為を自宅で行うことに関して拒否しなかった

が焦点になると思います。

仮に「結婚すると約束されたから警察への相談を躊躇した」とすると被害者にとっては非常に不利な論点になると思います。

報道が事実とすると執行猶予にはならないとは思います。

  1. 2010/05/25(火) 20:47:21 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

Re: 爆弾女は怖い

(1)捜査当局により解明済み及び容疑者が自白し容疑そのものを認めていることのほかに物証があり、第三者である病院関係者の証言もあり寸分の疑いの余地もなくなっています。
(2)救急車で運ばれ、病院に運ばれた以降も通院しているため、救急隊員も病院も事件事故の可能性のある記録をきちんと保存していたこと。
警察当局への報告があっても不思議ではありません。
かなり葛藤があったでしょうが、被害者の立派な意思により容疑者が告訴され逮捕となりました。
(3)被害者を騙し医師法に抵触する虚偽の医療行為を行っただけです。
容疑者がすべて容疑を認めたうえに、物的証拠と第三者である病院関係者の証言の裏付けがあるので被害者にとって何一つ不利な論点はありません。
それぞれの専門家により、科学的に証明されて本人もそれを認めて供述しているとのことです。
弁解の余地のない容疑者による小手先の不完全犯罪に終わったようです。


  1. 2010/05/25(火) 22:42:22 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

Re: Re: 爆弾女は怖い

その後ほとんどfollowしてないので僕が持っているのはテレビ報道のみです

(1)自白云々ではなく、子宮収縮薬の薬理作用が実際に堕胎に至ったと言うことの証明(医療過誤事件でよく検証される事象です)

(2)薬剤や点滴、ましてや胎児まで保管していたことを考慮すると被害者は当初から「変な薬剤を投与された」と認識していたことになります。なぜ警察への相談まで期間を要したのか?(葛藤があったかどうかの情報は持っていません・・・)

(3)医療行為は緊急、あるいは寝たきり患者などの往診の場合を除き、保健所に届け出た医療機関で、なおかつ医療従事者がおこなうことになっています。点滴、薬剤の種類(OTCを除く)を問わず、たとえ医師・看護師でも医療行為(怪我の消毒などを除く)を自宅で行うことは違法です。医療従事者なら当然その知識を持っているはずです。違法性を認識した上で、薬を服用、点滴を受けている、ということです。ちなみに、医師が自分の家族に自宅で医療行為を行うことも違法です。



ちなみに加害者をかばう気持ちは一つもありませんのであしからず。
  1. 2010/05/25(火) 23:16:19 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

Re: 爆弾女は怖い

(1)救急車で運ばれ、運ばれた病院の双方とで記録が詳細に残っていると報道されていました。
(2)被害者はビタミン剤だと容疑者からだまされて容疑者もそれを認めています。
騙して医療行為をすることは違法です。
容疑者を信用していたことと疑いを持ち始めたことにより葛藤があったと報道されています。その後、病院の診療を受けてから疑いが強まったとも報道されています。
(3)ファーストエイドでは違法ではありません。
具合が悪くなった患者(家族他人を問わず)に適切な処置を行うことに法律ではその医療行為を禁じていません。
問題は虚偽の医療行為を本人の同意を得ずにしたことにあります。
(不同意堕胎)
第215条
(第1項)女子の嘱託を受けないで、又はその承諾を得ないで堕胎させた者は、6月以上7年以下の懲役に処する。
(第2項)前項の罪の未遂は、罰する。

因みに、この容疑者は容疑を認め、被害者へ全面謝罪をしているそうです。
薬の入手先は容疑者の実家が経営する病院でこちらも謝罪しているそうです。


  1. 2010/05/26(水) 00:28:45 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

Re: Re: 爆弾女は怖い

(1)因果関係とは「何mgの薬剤を何時間にわたり投与された」ことが妊娠の中絶、つまりは胎児が子宮から脱出することの直接の原因であったかということです。よく間違った薬剤あるいは容量を点滴されて患者が死亡する事件で詳細に検証するのと同じ方法です。

(2)「容疑者が結婚していることを知り、警察に届け出た」ということは「独身であったらな届け出なかった」という推測も出来ます。もちろん、一年近くの間、「訴えようか、止めようか」ということを純粋に悩んでいたなら特に問題にはされないと思います。


(3)被害者が医療専門職というのが前提です。どのみち堕胎の原因と推測される点滴はこの場合、緊急性を要するファーストエイドにはなりえないと思います(これを安易に認めると医者はどんな場合でもどの場所でも医療行為が出来ることになってしまいます)。文字通りファーストな医療行為であった「ビタミン剤」と称する子宮収縮薬の子宮収縮薬の内服後、期間がたって「自分(被害者)の保険証を使わず」に出された点滴(保険証を使わずに処方されたとするとこの時点ですでに違法)を違法に自宅で受けた。被害者は容疑者に保険証を渡した上で薬を服用・点滴されたのか? という点も裁判で被害者は突っ込まれると思います。つまり、しかるべき場所でしかるべき手続きを踏んだ医療行為ではないにもかかわらず被害者はそれを受け入れたということです。以上は被害者が一般人なら突っ込まれることはないでしょう。


どっちみち全ては裁判で明らかにされると思います。




  1. 2010/05/26(水) 07:25:57 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

Re: 爆弾女は怖い

(1)堕胎に必要な錠剤を服用させても被害者が流産しなかったので、実家に往復3時間掛けて子宮収縮剤の点滴パックを取りに行って点滴を実施したところ流産したそうです。
そのときに、容疑者の同窓生である産婦人科医を装って、神奈川県の産婦人科では妊婦にビタミン剤を投与することを推奨していると、偽装メールで容疑者の彼女である被害者にビタミン剤を投与してあげるようにという内容を被害者に見せて信用させたそうです。容疑者の同窓生もそんなメールを送ったことはないし、信用させるための偽装メールを使って被害者に見せて騙したことを認めているようです。

(2)それは日航太郎さんの単なる推測に過ぎないようです。
被害者はおかしいと感づいてから容疑者とは喧々諤々の話し合いが続いており、被害者が警察に告訴した年の9月には、容疑者が被害者から逃げるために金沢の病院へへ依願出向されたとのことです。
二人がトラブルにあったことと、それを避けるために容疑者が出向した事情は慈恵医大病院内で二人の交際を知る者の間では衆知のことだったそうです。
被害者の葛藤の時間は約三カ月で、その間に告訴をするためにどうしたらいいかを調べていたとの報道がされています。
(3)医師が行う行為が医療行為とみなされるためには、以下の要件をみたさなければならない。
1.治療を目的としていること
2.承認された方法で行われていること
3.患者本人の承諾があること
医療行為を行うときには、特殊なケースを除いて場所は関係ないのです。
特殊なケースの一例として平たく言えば、放射線を防護する設備のない場所でレントゲンを使用してはならないということなどです。
これが2.の承認されていない方法ということです。
薬の投与や点滴に関する医療行為は認められています。
容疑者の場合は上記の1.2.3.のすべてにおいて違反しています。
ファーストエイドというのは、目の前に気分が悪いと訴えている人に対してもその対象となります。
一般の方はファーストエイドをよく勘違いされるようですが、命に関わることや内外傷の怪我だけではないのです。
容疑者は犯行を全面的に認めて謝罪しているよですが、容疑者が万一供述を変えたとしても不同意堕胎を証明するだけの物的証拠や第三者の証言を得られていると司法関係者もコメントしているようです。
捜査当局の得た被害者からの訴えと容疑者の供述が完全に一致して疑いの余地は微塵もなくなったということで、密室においてのやりとりで水掛け論になるということはないとのこと。
裁判員制度がこの事案で適用されたら刑罰も重くなることが最近の流れだそうです。
  1. 2010/05/27(木) 00:05:24 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

医療行為の補足

容疑者は逮捕前の報道陣に対してや逮捕後の捜査当局に対して、容疑者は保険医だから容疑の掛かっているようなことをする訳はないと主張していましたが、これは医師としての業のことを意味しているのです。
要するに、容疑者は保険医であるから業としての医療行為以外はする訳がないということを言い訳にしているのです。
しかし、業以外の医療行為にはファーストエイドの医療行為も含まれており、極めて寛大とも言える医療行為が許されているのです。
当然ながら、容疑者と被害者の間には業としての医療行為とは認められません。
  1. 2010/05/27(木) 00:30:03 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

Re: 医療行為の補足

(1)そういう状況証拠ではなく学問的な検証です。当然、その薬剤の半減期や投与量・時間から推測される血中濃度、それが実際に堕胎させうるだけの量だったのか? 他に中絶するような因子がなかったのか?(胎児の染色体検査までするかどうかは分かりませんが)。という、学問的なエビデンスとなる検証です。

(2)個人的にはそのやり取りの内容に関してが一番興味津々です。果たしてどんな喧々諤々だったのか?

(3)場所は当然制約を受けます。なぜなら保険診療、有償無償の自由診療を問わず診療情報の記録と保存(カルテ)、そして処方箋発行の義務が生じるからです。
そもそも処方箋の必要な薬剤(OTC以外)は極めて特殊なケースを除き、医療機関にしか置いてない「はず」で、医師個人が個人的に薬剤問屋から薬を入手することは不可能です。
例えば、飛行機で隣り合わせになった人間と仲良くなって、その人間が胃が痛いと言ったので手持ちの薬(OTC以外)を与えた・・・・こんなケースも厳密には違法です。
痛みで七転八倒していたのなら許されるでしょう。
偶然町中で知り合った不眠を訴える人に睡眠薬を与えた・・・これも違法です。

要は、医療機関以外で医療行為を行う必然性の問題です。決して「極めて寛大」ではないはずです。

今回のケースは医療内容もさることながら、医療行為という外枠も全く必然性のない場所で行われており、恐らく被害者も看護師ですから「こっそりどこからか不正な手段で持ってきたビタミン剤と点滴」という認識は少なくともあったはずです。

それからこの事件の場合、ビタミン剤と点滴という医療行為を二回、つまり複数回を別の日に行っており、業と言える行為です。

  1. 2010/05/27(木) 09:55:37 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

医療行為の補足

(1)決められ薬の投与量を容疑者は被害者に与えたと証言していますから間違いないでしょう。
不正に入手した薬物の量と一致しているのですから。
薬剤に関しては研究開発途上で製薬メーカーが研究機関に委託して十分なデータを得ているだけで、一医師などでは薬剤の専門的な知識に基づく詳細については到底知り得ないことでしょう。
医師としては製薬メーカーの指示した量を投与するだけです。
捜査当局は専門家に依頼して検証はしていることでしょう。
検証されたデータは司法の場に出てくると思いますが、実証科学の限界ということもあるでしょうし、今回の事件においては、もはや大きな意味を持たないでしょう。
(2)司法の場でお互いの言い分として出てくるでしょうが、物的証拠と第三者の証言によっての裏付けがあるので単なる水掛け論ということにはならないと思います。
(3)これは完全に医師法に定める業としての医療行為に当たらないのです。
この医療行為によって金銭の授受も保険の適用もしていないでしょうし、医療機関を通じて医療行為をしている訳でもないのです。
容疑者が処方箋を偽造したり実家の経営する病院から不正に入手した薬物を使用して、被害者を騙して行った犯行なのです。
当然、被害者は子宮収縮剤とは知らなかったのですから。
医師ならばビタミン剤や点滴ぐらいは合法的に入手できますよ。
これは容疑者の医師が不法行為を重ねて被害者を騙したことによる犯罪なので容疑者だけの問題です。
ここには医師法に定める業としての医療行為は微塵も存在しません。
完全なる違法行為に基づく計画的な犯行です。



  1. 2010/05/27(木) 23:46:06 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2010/05/28(金) 08:37:47 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

赤ひげさん

どうも噛み合わないなと思ったら、視点の違いですね。
(3)に関しては被害者に何か落ち度はなかったのか?という視点で述べています。

少なくとも被害者の看護師からすると「医療行為」と思ってビタミン剤と称する治療を受け入れた訳で、医療従事者としては「医療行為」を受ける適法な手続きは十分知っているはずです(処方箋、カルテ記載等々)。慈恵医大に所属する医師という認識は当然あったでしょうから、正規ルートで医療行為を受けるべきであったということです。しかも、症状を鑑みてどう考えても自宅で「容疑者が持ってきた」薬物治療を受けなければならなかった必然性が無いということです。恐らく医療従事者同士の「なあなあ体質」があったと推測します。
唯一悔やまれるのはこの点で、少なくとも正規に医療機関を受診すればこのようなことにはならなかったはず。

被害者の落ち度と認定されるかどうかは裁判を見ないと何とも言えませんが。


ちなみに、以前ホテルで友人の医師に点滴を受けたことがあります。
この場合は往診という扱いです。

http://jaljgp.blog79.fc2.com/blog-entry-551.html

友人は所属する診療部長の了解を取った上で僕のカルテを持参し、きちんと治療内容を記録していました。
たしか、○○何mg, div書かれていたような気がします。
緊急性のない、医療機関以外での適法な医療行為というのはこういうことでしょう。

  1. 2010/05/28(金) 12:00:20 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

○○さん

おっしゃる通りだと思います。
  1. 2010/05/28(金) 12:01:53 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
  4. [ 編集]

日航太郎さん

視点の違いではなくて、専門知識の有無の違いでしょうね。
先ほど法医学のご専門の大学院教授とランチをしたのですが、今回の事件についていくつか質問をしてみました。
医療に関わる問題に対してはアンテナをめぐらして注視しているそうですが、今回の事件に関してはまったく興味が湧かないすです。
その理由は、医療上だけでなく司法上でも争点の見当たらないあまりにも稚拙な犯罪であることだそうです。
要するに、容疑者は法廷で事実関係を争うことではなすすべがないので、情状酌量を求めることに固執して行動するであることが見えているそうです。
つまらない弁解に終始することになるだけになるとのことです。
容疑者の三文芝居にはまったく興味が湧かないそうです。
  1. 2010/05/28(金) 14:15:14 |
  2. URL |
  3. 赤ひげ #-
  4. [ 編集]

Re: 日航太郎さん

裁判になったら経過をよく見てみようと思います。

個人的には堕胎後から逮捕までの「男と女のやり取り」が、野次馬的ですが興味のあるところです。
  1. 2010/05/28(金) 14:43:44 |
  2. URL |
  3. 日航太郎 #-
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